日清紡メカトロニクス株式会社

会社概要・沿革

会社概要

社名 日清紡メカトロニクス株式会社(にっしんぼうめかとろにくすかぶしきがいしゃ)
Nisshinbo Mechatronics Inc.
設立 2009(平成21)年4月1日
資本金 4,000百万円 (2023年12月31日時点)
本店所在地 〒103-8650
東京都中央区日本橋人形町二丁目31番11号
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役員 代表取締役社長増田 敏浩
取締役執行役員片山 学
取締役黒田 寿
従業員数 約360名 (2023年12月31日時点)
日清紡メカトロニクスグループ全体 約3,700名 (2023年12月31日時点)
主要取引銀行 みずほ銀行
主要業務 成形品の開発、製造、販売
各種専用機の開発、製造、販売
自動車用精密部品の製造、販売
お問い合わせ先 〒444-8560
愛知県岡崎市美合町字小豆坂30番地(日清紡メカトロニクス(株) 美合工機事業所内)
TEL 0564-55-1111(代表) FAX 0564-55-0312 お問い合わせ
会社案内 全ページ [ 2.7MB]

沿革

   
1943(昭和18)年 日清紡美合工場(愛知県岡崎市)にて航空機尾翼の生産開始
1946(昭和21)年 各種繊維機械製造に着手
1958(昭和33)年 日本高分子管株式会社を設立
(1986年、日本高分子株式会社に社名変更)
(2010年、日清紡メカトロニクス株式会社に吸収合併)
1965(昭和40)年 日本で初めて、自動研磨・バリ取り機を生産開始
1967(昭和42)年 各種専用機の生産開始
1970(昭和45)年 樹脂ファンの製造・販売開始
1971(昭和46)年 板金加工機「コピープレス」を開発、生産開始
1980(昭和55)年 新型「コピープレス」(通称、タレパン)を開発、生産開始
1983(昭和58)年 レーザー加工機を開発、生産開始
1984(昭和59)年 ドイツのALFRED TEVES社(現:CONTINENTAL AG社)と技術提携
1986(昭和61)年 日清紡美合工機工場竣工(現:美合工機事業所)
プレスブレーキを開発、生産開始
1987(昭和62)年 日清紡浜北精機工場竣工(現:浜北精機事業所)
1988(昭和63)年 日清紡メカトロニクス事業本部、日清紡ABS事業本部発足
1989(平成元)年 Kohbunshi (Thailand) Ltd.を設立
(2011年、Nisshinbo Mechatronics (Thailand) Ltd.に社名変更)
1993(平成5)年 浦東高分子(上海)有限公司を設立
(2010年、日清紡精密機器(上海)有限公司に社名変更)
1998(平成10)年 太陽電池製造設備を生産開始
2000(平成12)年 CONTINENTAL TEVES社と、合弁会社 コンティネンタル・テーベス株式会社を設立
(現:コンチネンタル・オートモーティブ株式会社)
2009(平成21)年 分社化に伴い、中核会社の一つとして日清紡メカトロニクス株式会社を設立
2010(平成22)年 日本高分子株式会社を吸収合併
2011(平成23)年 Nisshinbo Mechatronics India Private Limited を設立
2014(平成26)年 CONTINENTAL AG社と、合弁会社 日清紡大陸精密機械(揚州)有限公司を設立
2015(平成27)年 南部化成株式会社の株式を取得し、子会社化
2022(令和4)年 Continental Automotive Holding Netherlands B.V.社と、合弁会社 NISSHINBO COMPREHENSIVE PRECISION MACHINING (GURGAON) PRIVATE LIMITEDを設立