成形品事業部
グローバル開発課
(機械系卒)
2020年入社
成形品事業部
グローバル営業課
(文系卒)
2022年入社
成形品事業部
グローバル開発課
(物質工学系卒)
2023年入社
成形品事業部
管理課
(文系卒)
2023年入社
システム機事業部
技術課
(機械系卒)
2020年入社
システム機事業部
技術課
(電気系卒)
2022年入社
品質保証部
デジタル推進課
(情報技術卒)
2024年入社
成形品事業部グローバル開発課にて、流体解析・構造解析を用いたファンの設計開発を担当しています。具体的には理論や解析を元に設計、性能予測を繰り返し、「これが一番いい」と判断した時に3Dプリンタを用いて試作品を製作します。完成した試作品の性能と解析による予測の違いを検証し、その結果を踏まえて再度設計を行います。この一連の流れを繰り返し行っていくことが、より良い製品の開発に繋がっています。
なかなか思うような結果が得られず悩んでしまうこともありますが、自分が頑張って設計したファンの性能がお客様のご要望を満たし、喜んでくれている姿を見たときは本当に嬉しかったです。
流体解析・試作技術を活用して効率的な製品設計を行い、樹脂成形技術を通じて実現性を検証することで、技術的優位性を持つ開発を推進したいと考えています。これにより、革新的で実用性の高い製品や技術を特許として具現化することを目指します。
日清紡メカトロニクスに新卒入社。成形品事業部グローバル開発課に配属。
大学で学んだ流体工学の知識を生かして流体解析の業務に携わる。
プロペラファン、シロッコファンなど樹脂製送風ファンの開発設計に携わる。
大手家電メーカー様を中心に、幅広い業界のお客様に営業活動を行っています。日清紡の顔としてお客様と接するため、プレッシャーのかかるポジションですが、お客様の反応を一番近くで感じることができる、とてもやりがいのある仕事です。樹脂製ファンというニッチな製品を取り扱っていますので、専門知識が必要とされる反面、お客様の課題に貢献できる場面は多いと感じています。
具体的には、営業戦略・販売計画の立案、商談、プレゼン内容の検討・資料作成、見積作成など様々ですが、どんな業務でも1人で完結する仕事はなく、仲間と協力しながら行っています。
「新しい事業を立ち上げられるような大きなビジネスを開拓したい!」です。日清紡には多様な会社・事業が存在し、社会ニーズに対して多角化的に事業を展開しています。そんな日清紡であれば、新しいビジネスを大きく事業化できるのでは?と考えて仕事をしています。今は、目の前のお客様がどんな商品・サービスを求めているのか?を肌で感じることを大切にしながら、これまでに実績がないことにもチャレンジしています。
前職では、半導体製造装置メーカーに樹脂加工品を販売する部署に所属。営業・調達・生産管理の幅広い業務を経験。
より前線で営業したいとの思いから日清紡メカトロニクスのグローバル営業課に転職。大手家電メーカーの営業を担当。
既存顧客に加えて、新規企業の開拓を担当。新しい業務へのチャレンジ!
成形品事業部グローバル開発課にて、ファンを主体とする樹脂製品の開発を行っています。その中で私は主に送風ファンの量産開始へ向けて製品を仕上げていく量産立上げを担当しています。開発業務は設計、試作、金型の検討、量産試作、試験評価など一つの製品がカタチになるまで、幅広く経験できることが大きな魅力です。
「ファン」は一見円形の単調な形状ですが、バランス、風量、騒音、消費電力、振れなど多角的に考えることを求められる奥の深い製品で、うまくいかないこともありますが、自分が開発した製品を街中で見かけると、とても感慨深いものがあります。
送風ファンの知識をいち早く吸収し、自動車部品メーカーで20年以上経験した幅広い経験を活かして、海外拠点で活躍してみたいです。
前職では自動車部品メーカーで金型設計、客先へゲストエンジニア、生産技術、開発、営業、海外赴任、購買等幅広くプラスチック成形について学ぶ。
日清紡メカトロニクスのグローバル開発課に転職。送風ファンの開発量産立上げに携わる。
成形品事業部管理課にて受注及び出荷データの管理、入金や債券管理、帳票類の作成などを行っています。管理課は、お客様をはじめ部内の各部署との窓口となり、成形品事業部の要となる職場です。
成形品事業部にはタイや中国、インドなどに海外拠点があるため、輸出入関係の業務も担当しています。そのため輸出入に関する知識を学ぶことでき、加えてそれぞれの拠点の担当者とのコミュニケーションの機会も多く、他国文化に触れることができます。 仕事柄、納期が決まった仕事も多いため、毎月スケジュールを立てて計画通りに進めることが重要です。
まずは、現在担当している仕事を1人で完結できるようになりたいです。その後は、会社の学び制度を活用して仕事と関連性のある資格を取得し、仕事の幅を広げていきたいと思います。
大学卒業後、タイルメーカーの業務管理部に所属し、輸入貿易について学ぶ。
日清紡メカトロニクスの成形品事業部管理課に転職。デリバリー関係、輸入入金管理に携わる。
システム機事業部技術課(設計)にて、お客様のご要望に合わせた専用の生産設備・ラインの設計を担当しています。設備の構造設計から機器の選定・図面作成・解析などの一連の設計業務を行っており、多種多様な設備に携わることができます。幅広い技術に触れ、経験を積み重ねることが自分自身のスキルアップにつながっていると実感しています。
ゼロから機械を組みあげていき、お客様にお届けするまで携われることが、この仕事の楽しい部分であり、やりがいです。業務の中で培ってきた経験を活かし、お客様にとっての最適を提案・実現できる設計者を目指しています。
社会人として、設計者として周囲から一人前の評価が貰えるように経験値と知見を増やしていきたいです。また、自分の設計思想や試行プロセス、検討内容を論理的に分かりやすく説明できる設計者になりたいです。
日清紡メカトロニクスに新卒入社。システム機事業部技術課設計係に配属
勤続5年目。車載向けメーカー様を中心として、様々な機械の設計を経験。
システム機事業部技術課(電装)にて、お客様のご要望に合わせて設計された設備の電気制御を担当しています。具体的には、PLCのプログラム設計、操作タッチパネル設計、その他装置に付帯する機器のプログラム設計などを行っています。
設計係が図面に起こし、製造課が組み上げた設備を動かすことが私の仕事です。常にお客様の声を聞き、要望に沿った制御を行うことが求められます。自分が画いたプログラムで、機械装置が思った通りに動き、お客様に喜んでもらえることがこの仕事の醍醐味だと思います。
「あの人に任せればきっとやってくれる」と安心感を与えられるような技術者を目指しています。システム機事業部の仕事は専用機を作る仕事のため、何度も困難な状況に直面します。そこで窮屈に身構えるのではなく、周りの仲間と相談・協力し合いながら解決していく過程を楽しめるような設計者を目指しています。
日清紡メカトロニクスへ新卒で入社。職場実習で画像処理のプログラム設計を実施。
生産工場のIoT化プロジェクトに主担当設計者として加わり、PLC、操作タッチパネルの改造を実施。
自動車部品加工機のプログラム設計を実施。
デジタル推進課では、社内の各事業部やグループ企業から依頼を受け、AIを活用した検査アプリの開発や業務改善アプリの設計・導入、さらにはグループ各社のデジタル推進支援など、多岐にわたる業務を担当しています。
複数のプロジェクトを担当し、依頼元との打ち合わせ、アプリの開発、現場での動作テスト、さらに資料作成まで責任をもって進めています。同じ仕事は1つも無く毎回新しい課題に取り組むため、常に最新の技術や手法を学び続ける必要があり、挑戦を通して自身のスキルを磨くことができます。また、業務はアジャイル開発を基本としているため短期間で小さな成果を積み重ねながら進めることで、結果が見えやすく成長を実感できる環境となっています。
AIやデジタル技術の知識をさらに深め、より実践的なスキルを身につけてデジタル改善や業務効率化などに貢献したいです。まずは、現在の業務でより良い成果を出せるように、着実に成長していきたいと考えています。
前職では日清紡メカトロニクスグループ企業に所属。生産管理及び情報システム管理を担当し、会社SNSの運用など広報の業務も経験。
日清紡メカトロニクスへ転籍。品質保証部デジタル推進課に所属し、プログラミングの勉強をしながらAIを使用した検査アプリの開発や社内のデジタル改善などに携わる。